【実践レポ】住民税の支払い、どうせなら「お得」に済ませたい！
こんにちは。
毎年やってくる住民税の支払い、みなさんはどんな方法で払っていますか？
「どうせ払うものなら、少しでもお得にしたい！」
そんな気持ち、ありませんか？私はあります！（笑）
そこで今回は、私が実際にやっている《賢い住民税の払い方》をご紹介します。
ポイントが貯まったり、手数料を節約できたりと、ちょっとした工夫で差がつきますよ！
Topics
1. クレジットカードで「au PAY」チャージ＆コード払いが最強！
まずご紹介したいのは、私の一番のお気に入りの方法です。
それは、クレジットカードでau PAYにチャージして、コード払いで住民税を支払う方法。
この方法、本当にメリットが多いんです！
- 手数料がかからない！
- クレジットカードのポイントがしっかり貯まる！
- スマホから納付書のバーコードを読み取るだけで、支払い完了！
例えば、1%還元のクレジットカードを使って10万円の住民税を払えば、1,000円分のポイントが貯まります。
これって大きいですよね。何より、手間もかからずスマホひとつで完結するのが魅力です。
2. 行政の「クレジットカード払い」も、使い方次第でお得！
一部の自治体では、公式サイトから直接クレジットカードで住民税を支払えるサービスも提供されています。
ただし、この方法には注意点も。
多くの場合、**システム利用料（手数料）**がかかります。
でも、ここでも還元率の高いクレジットカードを使えば、実はお得になるケースもあるんです。
たとえば…
- システム利用料が 0.8%
- カードのポイント還元率が 1.2%
この場合、実質0.4%分はプラスになります。
クレジットカードのスペックによっては、手数料を差し引いても得するケースがあるので、事前にシミュレーションしてみるといいですね！
3. 一番もったいないのは「銀行振込」や「口座引き落とし」
最後に…ちょっと辛口ですが、一番もったいない支払い方法をお伝えします。
それは、
- 銀行振込
- 口座引き落とし
どちらも「何のリターンもない支払い方法」です。
しかも、振込は手間がかかるし、引き落としは自動で終わってしまうので、ポイントなどの恩恵は一切なし。
せっかくお金を払うなら、少しでもリターンがある方法を選ぶほうが、家計にやさしいと思いませんか？
【まとめ】住民税の支払いも、選び方次第で差がつく！
最後に、今回のポイントをおさらいします。
- au PAYチャージ＋コード払い：手数料ゼロ＆クレカポイントでお得！
- 行政サイトでのクレカ払い：還元率次第で実質プラスに。計算してから使おう！
- 振込・口座引き落とし：メリットなし。できれば避けたい選択肢。
住民税の支払い方法ひとつで、数百円〜数千円の差が生まれることもあります。
このちょっとした工夫を積み重ねていけば、年間の節約効果もバカにできません。
「どうせ払うなら、ちょっと得する方法で！」
ぜひ、あなたのライフスタイルに合った支払い方を見つけて、試してみてくださいね。
女性の為のファイナンシャルプランナー日高叔子
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