【意外とあなどれない!?いまや定額であるはずの納税さえも情報格差で損する時代!!】
「4月・5月・6月は財布にお金が残らない!」
なぜなら・・・。
こんにちは。ライフコンサルタントの日高です。
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【あなどれない!?いまや納税さえも情報格差で損する時代!!】
新学期・新入学と学校行事などでバタバタしていたけど
学校もスタートし、生活は落ち着き始めているのに、なぜかお財布は落ち着かない。
これをご覧のあなたは、そんなことありませんか?
毎年、特に5月は、「家計のやりくり」が厳しくなる時期です。
今回はなぜ苦しいのか・その中でもひとつでもふたつでもできる節約がないか。
その部分を解説してお届けしますね。
毎年、この時期に家計のやりくりが、急に厳しくなるのには理由があります。
もちろん、新入学やゴールデンウィークで、予定外の出費がかさむということもありますが、
制度的なタイミングで、いろんな出費が5月に請求されるからです。
たとえば、
「自動車税」
毎年4月1日現在で所有している車に対して、
その所有者宛てに自動車税の請求書が送られます。
またその中身についても数年前に制度が変更されて、
初年度登録から13年を超える車にはその前年度より15%割り増しでの自動車税がかかってきます。
車の初年度登録からですので、中古車を購入されている方は車検証などを確認してください。
もし13年超えているようでしたら、15%割り増しになります。
それから、
住宅やマンションを購入されている方はすでに届いている、
「固定資産税の請求書(納付書)」
その1回目の支払期限が、「4月末日」
建てたばかりの時は無理なく払えている固定資産税も
戸建ては新築から4年目・マンションは6年目になるとその額が倍になり重くのしかかります。
というのも、当初3年目・5年目までは、減税措置が取られているからなんですね。
この減税措置のことについては、意外とご存じなかったり、忘れられている方もいらっしゃって、
その納付税額をみて慌ててお金をかき集める・・・なんてこともあるようです。
毎年、同じタイミングではありますが、一年に一度いろんな支払いが重なり、
かつ休みが多いために、この5月は、さまざまな家計のやりくりの相談が増える時期なのです。
とくにお金に関してはいろんなことに意識を向けておかないと、知らない間に制度が変わってた!?なんてこともあります。(広報しているのですが、届かないことが多いんですよね)
その中で、納税額は同じでも得する人と損する人の違いはここだった!
【意外とあなどれない!?いまや納税さえも情報格差で損する時代!!】
大変な時期ですが、是非ご覧いただいて、節約の一助にされてください!
賢い人はそもそもお財布を開き方さえ違う!?
【意外とあなどれない!?いまや納税さえも情報格差で損する時代!!】
それではまたお届けしますね!
ライフコンサルタント 日高叔子
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