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【ママの声掛けが分かれ道
~学習塾の月謝、40年で約4倍に~】

よく節約ママなどの講演の場でも
お話しているのですが、

教育費はインフレ急上昇中の市場です。
毎年、倒産してしまう中小企業が多い中、
塾やおけいこごとは
その数が増えてきていることを
ご存知でしょうか。

それに増して、年々増加している教育費
言われるままになっていたら、
負のスパイラルに巻き込まれています。

現在、
小学生のおけいこ・塾代の
月謝平均値は30000円

中学生の学習塾代の月謝平均値は
30000円~50000円

昔は
「17歳迄が教育費はかからないから、
それまでに貯めていきましょう。」

「小学生の間が一番貯まるから。」

なんていわれていましたが、
もはや逆です。

本来なら貯めるべき時期の資金を
教育費に充ててしまうことによって、
老後破綻が待ち構えている危険性もあります。

20年前の子育て世代と違い、
退職金や年金も減少傾向の中、
時間を味方につける
貯め方殖やし方が選べる時期に

教育資金にのみ、投じてしまうのは、
先を考えていない考え方として
老後破綻一直線です。

今回は、これを読まれている
子育て世代の方に是非知ってもらいたい
子育ての考え方と声掛けのコツをお伝えします。

「知らないことを知るって楽しい」

「学ぶって楽しいね!」

これを伝えて支えていくことが親の役目。

そのうえで、
教育資金を適正額準備できると
家計は健康になります。

↓少し長くなりますが、
現状と過去と未来を振り返ります。

私が幼児教育の現場にいた時から
もう20年以上経ち、
子ども達の姿が大きく変わってきました。

その中でも大きく変わったのは
子ども達の学び方ではないかと思います。

この学びがいまや
前もって塾で局所だけ聞いて
問題が解けるようになってるお子さんが
過半数に上ります。

子ども達は本来、好奇心の塊なので、
知っていることの授業には
反応しない。集中しない性質があります。

また、塾と違って
学校は子ども達の心の動き・
理解成熟度に合わせて
理屈や意味付けをして順序だてて教えます。

そのため、
いわゆる面白くないことも踏んでいくため、
まどろっこしい。

先生の言うことを聞かなくなる。
礼節の態度も身に付かない。

保護者もうわべの点数や
子ども目線の言葉だけ聞き、
教師でなくて、塾の講師寄りになりがち。

まだ、小さいお子さんを
お持ちのママさんは
信じられないかもしれませんが、

実は日本全国どこにでも
起きている状況です。

昔は・・・。

知らないことだらけの中、
学校で一生懸命聴いて、教えてもらって
帰って宿題をして復習する。

分からなかったら、何回も解く。
繰り返し書いて覚える。

先生の話を集中して聴け、
礼節も学ぶ。
(いろんな先生がいましたけどね。)

保護者も先生には感謝する。

どちらの環境が
どんな大人に育つかは
想像してみてください。

私は、こんな状況を知って
1人でも多くの子育てママさんに
今のお子さんの環境を
見直してみてくださいね!

って、お伝えしています。

いろんなお誘いやお付き合いがある
この状況の中で考えることは、

「何のために学ぶのか」

またお子さん自身が

好奇心が持てる環境を作ることが

求められています。

子育ての中で
「どうしてこんなことになっちゃったかな」
って、嘆きたくなることもありますが、

「やる気がもてる環境」
を作ることが親の一番の課題かもしれませんね。

 

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日高叔子

日高 叔子 子育て支援コンサルタント・ライフコンサルタント 元保育士・幼稚園教諭の経験をもとに子育て相談を受けていました。 お金の学びをしたときに、 家計を守るお母...

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