【満タンは損?】ガソリン代を安くする「入れ方」のコツ
こんにちは!ファイナンシャルプランナーの中野晴香です。
最近、ガソリンスタンドに行くたびに 「また値上がりしてる…」と感じませんか?
ガソリンは生活に必要なものなので、 値段が高くても入れないわけにはいきません。
そこで気になるのが 「少しでも安く入れる方法はあるの?」 ということ。
実は、ガソリンは、入れ方を少し変えるだけで価格変動の影響を受けにくくすることができるんです。

多くの人がやっている「満タン給油」
一番多いのは、毎回満タンにする方法ではないでしょうか。ただ、この方法はガソリン価格の変動を考えると 有利とは言えない場合があります。なぜなら、満タン給油は40L ・50L など、一度に大量のガソリンを購入することになるからです。例えば、ガソリン価格が180円/Lのタイミングで満タンにすると、高い価格でたくさんのガソリンを購入することになります。ガソリンは価格がよく変動するため、タイミングによっては高い価格でまとめ買いしてしまう可能性があります。
毎回同じ量で入れる方法
次に多いのが、毎回同じ量で入れる方法です。例えば、毎回20L入れるとします。ガソリン価格が180円/Lのときは 20L × 180円で 3,600円。 ガソリン価格が150円/Lのときは 20L × 150円で 3,000円になります。
この方法は ・高いときも同じ量 ・安いときも同じ量 を購入することになります。
つまり、購入量が固定なので価格変動のメリットは受けにくい方法です。
\おすすめ/金額を決めて入れる
おすすめされることが多いのが 毎回同じ金額で入れる方法です。例えば、毎回3,000円分入れるとします。 ガソリン価格が180円/Lのときは 3,000円 ÷ 180円なので、約16.7L入ります。一方、ガソリン価格が150円/Lのときは 3,000円 ÷ 150円なので、20L入ります。
つまり 、価格が高いとき → 少ない量を買う ・価格が安いとき → 多く買える という形になります。
この考え方は、投資の世界でよく知られている ドルコスト平均法 という方法と同じです。
価格が変動するものを毎回同じ金額で買うことで、平均的な価格で購入しやすくなるという考え方です。
ガソリンの場合も同じで、 高いときは少なく、安いときは多く買うため、価格変動の影響をやわらげる効果があります。

ガソリン価格はなぜ変わる?
ガソリン価格は主に次のような要因で変わります。
・原油価格
・為替(円安・円高)
・需要(連休など)
・政府の補助金
ただ、これらを正確に予測するのはとても難しいです。 だからこそ 「安いタイミングを当てる」 よりも 価格変動の影響を受けにくい買い方をする という考え方が役立ちます。
そして、実は一番差が出るのは「入れる場所」 これも知っておきたいポイントです。
・安いスタンドを選ぶ
・割引アプリを使う
こうした工夫も、ガソリン代を抑えるポイントになります。
まとめ
ガソリンの入れ方には、いくつかの方法があります。
・満タン給油 → 高いタイミングで大量購入する可能性
・毎回同じ量で給油 → 価格変動のメリットは受けにくい
・毎回同じ金額で給油 → 高いときは少なく、安いときは多く買える
ガソリンの入れ方も 「なんとなく」ではなく、少し工夫するだけで 年間で見ると意外と差が出ることもあります。
実はこうした考え方は、 ガソリンだけでなく 家計全体にも共通しています。
・保険の入り方
・住宅ローンの借り方
・投資の始め方
どれも 「やり方」次第で将来のお金は大きく変わります。
ただ、ネットの情報だけでは 「自分の場合はどうなの?」と迷う方も多いと思います。
実際、個別相談でもよく 「こういう考え方があるのは知らなかった」 と言われることがあります。
もし、
・家計を見直したい
・保険や資産運用を整理したい
・住宅購入のお金の不安を相談したい
そんな方は、個別相談も受けていますので ぜひお気軽にご相談くださいね。

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