【子育て世代は増税ラッシュ!!今だったら、まだ間に合う!?増税対策の秘訣はこれだ!】
子育て支援コンサルタントの日高です。
これを読まれている方は、コロナ禍の影響ってありますか?
影響がある方もない方も影響が国民単位でやってきますので、今日はそれをわかりやすく解説・お伝えしますね!
納税額のアップ+インフラ請求金額の上昇がコロナ禍によって加速中!!
つまり・・・。
なんです。
納税とインフラというのは逃げられません。
具体的にはこういったものが値上げしてきます。
・電気代
・雇用保険料
・健康保険料・介護保険料
逃げられないものばかり・・・。
具体的に解説しますね!
収入が大きく変わらない中で払わないと生活できないものが上がるということは、いままでと同じお金の流れでは詰まりがでてきます。
月に1万円~3万円、手取りが減った時どこで差を埋めますか?
特に、貯蓄できていないワーママさんたちは、この情報をしっかりと受け止めて賢く対処していくこと!
早く対処しないと、気づいた時には手元のお金が足りない!
なんてことにもなりかねません。
まずは・・・。
☆電気代値上げ!
電気代では、九州電力の燃料費調整額と再エネ賦課金単価が上がります!
新電力会社も単価は上がりませんが、調整額や賦課金に対しては九州電力と同様の値上げがあるようです。
この暑い中、クーラーを使わないなんてことはできないでしょうから、
やっぱり面倒でも電気会社の見直しを検討したいところです!
☆雇用保険料値上げ!
厚生労働省が雇用保険料引き上げの検討に入ります!
コロナ禍での雇用調整助成金の給付決定額が圧迫しているようです。
雇用保険料は雇用保険料率×賃金総額で求めるため、各種手当などもすべて含まれます。
そのため、たくさん賃金を受け取っていたらその分、払う雇用保険料も上がるということです。
働き方にもよりますが、これは見逃せない値上げです。
☆健康保険料値上げ!
健保組合の保険料は報酬月額×保険料率によって決められるのですが、ここ10年間、平均料率7.38%が9.23%まで上昇しています!
10年前と現在、同じ収入であっても手取りが30万円以上減る計算になります。
ちなみに大分県の今年の料率は10.30%
家族手当や住宅補助などの福利厚生がどんどん減っている中、納税額まで上昇され続ける現在。
お給料があがったはずなのに、手取りが増えないのはこういったことが関与しています。
「働いて収入を増やせばいいじゃない!」
こんな風に思われる方も多いと思います。
でも、納税額がどんどん増えている今、働く時間を増やした結果、納税額が増え、
頑張ってお子さんとの時間を削った働き方をしたのに、手元に残るお金が対価に見合ってないこともあります。
ここでアドバイスしたいのは、
増やすだけではなく、出ていくお金を減らす工夫です!
まだまだブラックボックスがあるかもしれませんよ!
もうひとつ、子育て支援コンサルタントとしては、
是非、子育ての方法から見直すことをおすすめします。
子育て中のママさんは、いくら家計の見直しや固定費の見直しをしても、
子育ての基盤がグラグラだと、計画しても崩れてしまうことが多いからです!
子育ての方法を見誤ったことで、余計な支出が増えることが多々あるし、
子育ての方法の軸を見直すことが家計の見直しにつながります!
それもまるっと含めてのライフプラン作成が子育て世代には絶対必要です(^▽^)/
日高にご相談してみたいなという方は是非こちらからご相談くださいね!
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