【介護離職をしてしまう!?思考になっていませんか?】
早速ですが
介護と聞いたら
どのようなイメージをされますか?
・寝たきりになってから利用するもの
・かなりの費用がかかる
・元気な家族が付きっきりでお世話をする
というふうに 思っていませんか?
私は、今リアルタイムで
祖母の介護申請をするタイミングになり
そこで思いもよらない体験をしています。
それは家族の思いや考え方の違いで
意見の食い違いから
まとまる話もまとまらなくなり
途中から、投げやりになり
”自分が犠牲になれば良い”
そういう、言い方にも聞こえる
発言に変わっていきました。
そこで私は、これまで学んできた
介護サービスのことや
ケアマネージャーさんの選び方など
進め方の話を家族にすると
これまで強ばっていた
家族の表情は和らいでいきました。
介護サービスを受けるタイミングなど
主治医が教えてくれるわけではないのです。
では、誰が教えてくれるのか?
実は、知ってそうで知らないのが介護制度なのです。
私も、ここまで辿り着くまで苦労しました。
そして、家族の中で
揉める一番の原因になることがあります。
それは、それぞれの勘違いから
始まることです。
最新の制度は
毎年のようにバージョンアップされています。
情報もバージョンアップさせて
家族が介護になっても
介護離職をするしかない
最悪の選択だけは避けられる方法は
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