日高 叔子のブログ
2025年10月の物価上昇に負けない！
数時間の工夫で固定費をぐっと減らす方法 はじめに 2025年10月は、食品・飲料・光熱費といった“毎日必ず使うもの”の値上げが相次ぎます。でも、家計を守るために必要なのは「無理な節約」ではなく、たった数時間の見直しで家計をグッと軽くする工夫です。 特に効果が大きいのが スマホ代の見直し。今日は、実際の数字で...
セカンドライフプランニング
日高 叔子のブログ
【2025年】今年のふるさと納税はいつまで？制度変更＆ポイント還元終了へ
こんにちは。女性の為のファイナンシャルプランナー日高叔子です。 今回は「ふるさと納税」を利用している方、またはこれから始めようと考えている方にとって大切なお知らせです。 まず、結論から言いますと 今年のふるさと納税は2025年9月30日までがいっちばんお得！ということです。 なぜならば、 2025年10月か...
日高 叔子のブログ
「争う相続」を「感謝で見送る相続」に変えるために――今日からできる遺言書の第一歩
あなたの家族にも起こりうる話 「うちは財産が少ないから関係ない」そう思っていませんか？ 実は、相続トラブルの約7割は遺産総額が5,000万円以下のご家庭で起きています。預金と持ち家があれば、ほとんどの方がその金額に届きます。 お金の多い少ないではなく、話し合いの土台がないことから“争族”は始まります。残され...
日高 叔子のブログ
【損したくない！2025年からの私の働き方】もしかしてパートのほうが高収入？103万・106万・130万・160万の違い、よくわからないから、今こそ整理！
こんにちは。女性の為のファイナンシャルプランナーの日高叔子です。 最近、「年収の壁」が変わるってニュース、耳にしませんでしたか？130万円とか、106万円とか、なんだか数字がいっぱい出てきて、よくわからないままスルーしている方も多いかもしれません。 でも、いまパートで働いている方やこれから働き方を考えている...
日高 叔子のブログ
「【知らなきゃ損！】あなたの未来を左右する“遺族年金”の新常識…30代〜50代女性が今すぐ確認すべき【最終チェックリスト】」
はじめに：大切な方を失った時、あなたはどのように守られますか？ 突然ですが、もしも、万が一、大切なご主人様（パートナーの方）に何かあったとしたら、その後の生活はどうなるか、想像されたことはありますか？ 遺族年金は、そのような「もしも」の時に、残されたご家族の生活を支える、非常に大切な公的制度です。 しかしな...
阿部由香のブログ
高額療養費制度があっても安心できない？将来の医療費に備える本当の方法
「高額療養費制度があるから、大きな医療費が発生しても大丈夫」 こう思っていませんか？ 実は、この考えには大きな落とし穴があります。今日は、多くの方が誤解している高額療養費制度の真実と、本当に必要な備えについてお話しします。 先日、ある60代のクライアントさんから相談を受けました。 「私は国民健康保険に加入し...
日高 叔子のブログ
「家計を守る！老後の負担増に備える家計防衛計画」
物価上昇や社会保障制度の変化が続くなか、私たちの生活に大きく影響する可能性のある制度改正が進んでいます。 今回は特に注目されている「遺族年金制度の改正」と「介護保障」費用の自己負担増について解説と対策をお届けします。 遺族年金の改定 遺族年金は配偶者が亡くなった場合、遺族の生活を支えるために支給される大切な...
阿部由香のブログ
《50代おひとりさま女子》内縁のパートナーが必要な手続きとは！？
50代のおひとりさま女子が、内縁のパートナーと今の暮らしを続けるためには、万が一（パートナーが守れなくなった時）の事態や、将来（病気やケガで緊急手術など）に備えた準備が必要です。 特に、法的には結婚していない内縁関係である場合、遺産や介護の面で思わぬトラブルを避けるための対策されておくことが重要です。 今回...
阿部由香のブログ
死亡受取人は誰にしたら良い？＼50代おひとりさま女子／お悩みと解決方法！
５０代のおひとりさま女子は、家族や親族に面倒をかけないように、死亡受取人を指定しておかなければいけません！ 受取人指定を誰にするかで、家族や親族から厄介者扱いされないための準備を入念に！ 特に「死亡受取人を誰にするのか？」という悩みは、結婚していない、またはお子さんがいない場合、法定相続人以外のどなたかを、...
阿部由香のブログ
＼おひとりさま女子／50代から始める身の回りの手続きリストアップ！
これまでとは違う人生のステージに、足を踏み入れ始めてきていますよね。仕事も暮らしも安定してきている一方で、徐々に将来のことが気になり始めて、今から始めなければ自分の身を守れない。いざっという時に慌てないポイントをご紹介します。 今できるときに気づけて良かったと、“ホッと”して退職を迎える準備を進めてください...