みんな投資してるけど…その資産形成、本当に「続く設計」になってますか?

NISA、iDeCo、投資信託、米国株。
気づけば「投資やってて当たり前」みたいな空気、ありますよね。
20〜30代で資産形成に取り組んでいるのは、正直かなり優秀です。
「何もしてない」より、はるかに前に進んでいます。
ただ、相談を受けていてよく感じるのが、
「勢いで始めたけど、全体像はよく分かっていない」というケース。
SNSでは「年◯%で回してます!」みたいな話が目立つけど、
その裏で“やめた人”や“途中で苦しくなった人”の話はあまり出てきません。
「資産形成で一番大事なのは、実は利回りよりも続けられるかどうか?」
相場が下がったときに不安で眠れなくなる。
結婚・出産・住宅購入で「投資に回すお金がない…」となる。
病気やケガで収入が止まった瞬間に、全部崩れる。
こうなると、どんな優秀な商品でも意味がなくなります。
まずは生活費の予備資金と、万が一の備えを整える。
そのうえで「余っているお金」でコツコツ運用する。
これだけで、資産形成の失敗確率はかなり下がります。
「若いからリスク取ってOK」は半分正解、半分間違いです。
正しくは「立て直せる設計になっていればOK」。
無理・背伸び・人と比較。この3つが出てきたら黄色信号。
資産形成は短距離走じゃなく、ゆるく長く続けるゲームです。
もし今、「このやり方、将来まで持つかな?」
「何か起きたら一気に詰みそう…」
と少しでも思ったなら、それは見直しどき。
増やす前に守る、始める前に整える。
それが、20〜30代が後悔しない資産形成のコツです。

この記事へのコメントはありません。