FP阿部の「入試」と「介護」~子育て世代が令和時代を乗り切る対策~
「子どもの入試」と「親の介護」
こんなタイミングで不安になるなんて。。。
あの時もっと貯めておけば良かったと
「子育て資金」と「介護費用」に
お悩みになられることありませんか
実は、目の前の
子育てと親の面倒に翻弄れて
自分自身のセカンドライフも
うっかり見落としてしまいがちに
なっていることもあります。
今、立ち止まり
しっかり見直すことで
「子育て資金」「親の介護」
「自分自身のセカンドライフ」
3つのバランスを整えて
究極の局面を乗り切っていきましょう!
今回は、3つのバランスのうち
1つ目「子育て資金」について
お話ししますね
振り返って気づいてみると
子どもの大学資金にいくら必要なのか
想定していないまま
「だいたい〇〇万円くらいあったら足りるよ!」と
進められるがままに
「な~ぁんとなく」
“それくらいだったら足りるか!”って
始められた積み立て金額に不安を感じていませんか
もしかしたら
1年目の入学費と学費を払ってしまったら
2年目以降の預貯金が足りないんじゃない。。。って
目をそむけたくなるような現実。
今からでも間に合うように準備
やり直しが必要なのかもしれませんね!
そこで、最も大切なことは
以前と同じような失敗をしないことです!
それは、
“だいたい”という不明確なものではなく
大学入学に必要な
学費資金はいくら必用なのか?
明確にしておくことが大切です!
例えば
子育て世代の方が
親の介護に直面してしまい
学資の準備をしていたけど
どうしても足りなうい場合は
大きく分けて4種類の奨学金や支援性度を
活用することができます。
入学時に多く使われるのは
・一般的に入学時に申請することの多い奨学金。
・教育費用を賄うための学生ローン。
2種類の制度です。
ですが。。。
問題はここからです!
返済が必要な借金となることです。
現在、「長期間に渡り返済をされている方」や
「借りたときは良かったけど、返済が大変だった。」と
そのような、お話しを聞く機会が増えています。
そこで、重要なのは
長期間の苦労をしたり
大変な思いをしたくない方へ!
今からでも間に合う貯め方の
ひと工夫が大切です。
ほんの僅かな工夫で子育て資金だけでなく
「親の介護」「自身のセカンドライフ」にも
大きな影響があるかもしれません。
「子育て」「介護」「セカンドライフ」の
バランスのとり対策
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