FP阿部の!「子育て」と「介護」と「セカンドライフ」~ トリプル対策!?~
\受験が終わると子育てもひと段落!/
というタイミングで
介護が必要になりつつある両親の面倒を
見ることになりそう。。。
仕事に子育てに
一番気がかりなのは
「いったいどれくらいかかるの?」
想像もつかない費用のこと。。。
セカンドライフも不安に
なってきている時期なのに。。。
気にはなっているけど
毎日の忙しさに、いつの間にか
そのままになっていることありませんか。
受験間近の「子育て」と「介護」
「子育て」も「介護」も
費用に困らないためににも
両親の介護認定を受けるタイミングが大切です!
意外と気付きにくい。。。
どうなったら介護状態?
介護の必要性を感じた時が申請の時です!
最適なタイミングは、状況によって異なりますが
いつもより無理してるなと感じた時は
早目に申請することが重要です!
介護が必要になってからすぐに申請することで
必要なサービスや給付を受け取ることで
家族の負担を軽減することが大切です。
子育ての手助けになるタイミングとは?
介護の受けられるための
5つのタイミングをお伝えしますね。
①身の回りのお世話が必要になった場合
最近、お風呂や食事、着替えなど
身の回りのことが、「危なっかしいな」
目が離せないんだけど
子育てに。。。仕事に。。。
最近、よく「疲れたっ」て感じて
お世話をするのが”しんどい”と
感じる時は、SOSのシグナル発信中です!
見逃さないことが重要です。
②認知症の症状が出てきた場合
そういえば。。。最近
「少し物忘れが多くなってきたなぁ」
「そういえば最近怒りっぽくなってきたなぁ」
そんな時は、医療機関の受診をすることで
進行を遅らせることにもなりますので
早目の受診は家族にとって
介護の負担を軽減することにも繋がります。
③介護者の負担が大きくなった場合
介護をする家族が疲れやストレスを抱え
介護を続けることが難しくなった場合
介護サービスの利用や、相談をすることが大切です
④病気やケガで介護が必要になった場合
病気やケガで、一時的に
身の回りのお世話や看護が必要になった場合は
短期間の介護サービスの利用がひつようになります。
⑤その他の介護が必要になった場合
車いすを利用する必要があり
日常生活での移動が困難になってきた場合や
身の回りの世話や生活全般において
介護が必要であると感じる状況がある場合にも
介護サービスの利用や相談が必要です。
個人によって異なります!
身の回りのお世話が必要になった
認知症の症状が出始めた
介護者の負担が大きくなった
病気やケガで介護が必要になった
その他の介護が必要であると感じる状況が
ある場合などが考えられます。
「子育て」と「親の介護」と「自身のセカンドライフ」
トリプル対策の第一歩
まずは、「親の介護」の準備から
スタートされてみてくださいね
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