FP阿部の!特に働く女性【今さら聞けない】突然の親の介護!!
ほんの些細なことがきっかけで、母とは5年以上も連絡できないまま、毎日の仕事の忙しさにズルズルと時間だけが過ぎて、音信不通になっていた母から「体調が悪くて倒れた」という一報でした。
突然の介護。。。一瞬頭をよぎりました。3ヶ月の入院で、幸い自分のことができるくらいまでに、回復!!!
とはいえ、冷静に考えてみると、介護をしないといけない、時間が先に伸びただけだった。いつかは、面倒を見ないといけない日がやってくる。
夜も眠れなくなるほど、頭から離れない不安要素。。。ベスト3最初は、
一体誰が面倒を見るの。。。
家は、何かあったらすぐに駆けつけられるくらいの距離だけど、仕事もしているし介護と両立をするのは、どうしても物理的にも面倒見るのは、限界がくる。。。家族で、分担しようと考えてはみても、いつまで続くか分からない。と思った時に、夜も眠れなくなるほど、考え込んでしまった。。。
私も、家族が介護状態になった時は、誰に相談したら良いのか、介護のサービスはいつから受けられるのか、一体誰にどう相談したら良いのか、途方に暮れ分からなかった時期もありました。
実際に、ただ漠然と不安を解消させるために、どんな手続きが必要で、安心できる費用はどれくらいあったら良いのか、誰がどう面倒を見るのか、準備できる時に、しておく必要があります。
いつかそのうちと、先延ばしにしてしまうと、倒れたと一報をもらった時、以上の不安が重くのしかかってくるので、今が介護の準備をするベストなタイミングを逃さないでくださいね。
面倒を見る時間が心配
仕事をしていると、毎日24時間あっても足りないくらいなのに、どうなってしまうんだろう。。。と、ただただ不安だけが頭の中をループして、仕事を辞めなければいけないのだろうか、辞めなきゃ時間ないし。。。という、考え方しか思い浮かばなくなっていませんか。
ところで、両親が介護になったらという、シミュレーションをしたことがありますか。テレビやメディアなどで、「介護」という文字をよく見るのですが、どこか他人事で、よっぽどのことがないと、改めて、誰が介護費用出して、面倒見てなどと考えないですよね。つまり「よっぽどのここと」という時は、介護度が重くなった時です。
”突然の介護”は、介護する側もされる側も、「決められた期限がない介護」お互いの負担を軽くするためにも、早い段階からプロに、おまかして家族が安全・安心に暮らせる計画を立てておくことが大切です!特に、家族が些細なことで揉めやすくなる時期でもあります。最後は、
家族が揉める大多数の原因 第一位:介護費用問題
介護する費用は誰が出すの?問題です。特に!!子供に迷惑をかけたくないと思われている方は、このトラブルを未然に防ぐための対策が大切です。
この時に大切なポイントは、相続ことまでしっかり練り込まれたプランを立てられておくことが重要です。しかし何からどう始めたら良いか分からないという声もいただきます。
まずは、家族がどこからどのくらい守られているのか把握しておく必要があります。なので、何からどう進めたら良いか分からない方のために
阿部由香公式メルマガでは、眠れなくなるほどの不安を漠然と引きずらないために、大切な情報をお届けしています。ぜひご登録されて活用くださいませ。
他の記事でもっと詳しく学びたい方は
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。