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春になると「子どもに保険って必要かしら?」とママさんからよくご相談をいただきます。
確かに、4月になったら学校からたくさんの保険のお知らせが届きますよね。
この保険、入った方がよいのかどうか
ママさんも親として子どもの為に悩みどころが多いことと思います。
今日はこのママが悩む子どもの保険について
子育て支援コンサルタントであり、
女性の為のファイナンシャルプランナー日高が事例を交えながらお話していきます。

1.もしもの事故への対策はされていますか?

 

春、「○○デビュー」が増え、おでかけすることも多くなります。暖かい時期ともあいまり心も浮足立つことでしょう。

ここで、注意しておきたいことは不測の事態の事故。特に自転車による事故となります。

実は、春は夏に続く事故が多い季節になります。

お出かけ時期だからこそ、今一度我が家は大丈夫かしら?と子どもだけでなくママさんも確認も含めて備えておくべき補償があります。

 

2.ほんのちょっとの気のゆるみが一家離散の危機に!?

2013年、小学5年生の子どもさんの自転車事故でその保護者、ママさんに賠償責任命令が下った事件があります。

子どもさんが加害者の事故なのですが、裁判所がその母親に下した支払い命令は9500万

 

9500万円です!

 

9500万も賠償を背負ったら、子どもさんの学費どころか住宅や日々の暮らしのあれこれもあきらめざるをえません。

でも、このママさんが「備え」「補償」のことを知って備えていたら、賠償責任の支払い命令が出たとしてもしっかり子どもさんの準備はできたかもしれませんね。

なによりもこの判決、裁判所に出頭したうえでの命令とのこと。

普段の日常生活とは全く違う世界、しかも「被告人」って言われてしまう現場

子どもさんとママさんの精神状態を考えると心が痛みます。

それだけ、「備え」「補償」の考え方、知識は子どもさんを守るママさんには重要ということです。

春はまず備えの確認からしていきましょう!

3.10代から急増している発症件数に学ぶ

文部科学省は10代から急増している精神疾患の状況に対して「心の健康・ヘルスケア」を提唱していることをご存じでしょうか?

多くのママさんが悩み・傷つき・受け入れが難しいといわれていますが

病気やケガだけでなく「心の健康」についても文科省は大きく取り上げるようになりました。

いまや、5人に1人といわれる発症数。他人事ではありません。

そこで、今回のお話をもっと詳しくわかりやすく

今回、令和時代のお子さんの状況を踏まえて

また元保育士の視点ももちながら

令和時代本当に必要な

「子どもの保険」についてオンライン講座を作りました。

これを受講するだけで、「子どもの為の保険」について

しっかり把握すること、そして備え方までわかります!

子どもの保険無料オンライン講座

是非、令和時代のお子さんの保険について考えるきっかけや視点のひとつに取り入れられてくださいませ。

この無料オンライン講座を通して、ママさんが子どもと暮らしやすくなりますようにと願うばかりです。

オンライン講座でわかりにくい点があれば、いつでもお気軽にメッセージくださいね!

女性の為のファイナンシャルプランナー日高叔子

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日高叔子

日高 叔子 子育て支援コンサルタント・ライフコンサルタント 元保育士・幼稚園教諭の経験をもとに子育て相談を受けていました。 お金の学びをしたときに、 家計を守るお母...

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