【2024最新】ローン返済よりも使える!?「投資型減税」「補助金」、知らずに損していませんか?
住宅ローンの金利が上がりそうな中、「繰り上げ返済」や「一括返済」のご相談をお受けすることが増えてきましたが!
変動金利、固定金利とも比較的金利が低い傾向のある中、
住宅ローンを一括返済したときの利息圧縮効果よりも
もっと経済効果のある方法をご存じでしょうか?
今回は2024年最新情報として「減らす制度」と「増やす制度」2つの得する制度をご紹介します。
最後にそれらの制度で損しないためのお話をお届けしますね。
知らないばかりに損しているお得な2つの制度
それが
減らす制度「投資型減税」と増やす制度「補助金制度」です。
減らす制度「投資型減税」
自己資金で自宅をリフォームして、バリアフリー。省エネ、耐震性能を高めると使える制度で
控除対象限度額はあるものの、控除率10%となります。
やり方は簡単
1.見積時に要件に当てはまるか確認
2.確定申告をして還付を受ける
3.令和7年12月31日まで居住すること
家は老朽化していくものですから、老後もふくめてずっと自宅に住み続けるには
リフォームはおそらく必要になりますので、助成制度で暮らしやすく整えていきましょう
リフォーム控除率一覧です。
対象工事 | 居住年 | 控除対象限度額 | 控除率 |
耐震リフォーム | 2024年・2025年 | 250万円 | 10% |
バリアフリーリフォーム | 2024年・2025年 | 250万円 | 10% |
三世代同居リフォーム | 2024年・2025年 | 250万円 | 10% |
省エネリフォーム | 2024年・2025年 | 250万円 | 10% |
耐震リフォームまたは省エネリフォームと併せて行う耐久性向上リフォーム | 2024年・2025年 | 250万円 | 10% |
耐震リフォームまたは省エネリフォームと併せて行う耐久性向上リフォーム | 2024年・2025年 | 500万円 | 10% |
増やす制度「補助金制度」
こちらは、申請すると受け取れるお金となります。
対象がないか、確認してみましょう。
2024年8月28日現在、このほとんどがまだ融資金額の半分にも満たしていなかったので
まだまだ受け取れる可能性大です!
最後に失敗しないためのコツ
業者に確認すること
これがなによりも大切です。
自分の受けたい制度をしっかりと伝えて
要件にあてはまるかどうかをしっかり確認しましょう。
リフォーム減税が受けれると思ったのに受けれなかったという話は
この大分でも何軒も聞きます。
まずは自分たちで考えた後
専門家に自分の要望を伝えてみるところから始められて下さい。
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それでは、またお届けします。
女性の為のファイナンシャルプランナー日高叔子
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