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さっそく・・・

いよいよ身近に
少子高齢化超高齢化社会
耳慣れた言葉になり
私も実際、2年前になりますが
同時期に3世代が祖母・父・私が一気に
入院をしてしまったということがあったのですが。
この時も、入院している本人はもちろんのこと
入院していない家族の心労
違う病院に入院していたので
今日はこの病院・・・明日はこっちの病院・・・と
毎日のように続き
中でも、2日続けての手術の時など
ささえる側の人の人数が圧倒時に少なかったので
さすがに母の心労はピークに達し
毎日電話が鳴るのが怖かったと後から知りました。
こんな体験は、ほとんどの方は
滅多にすることはないと思っていたのですが
相談したいことがあると
連絡があった方の配偶者が先週
緊急手術、手術は成功したが
病気的にこれからが問題・・
それは、ひとまず様子を見ることに
そして・・・
この手術の時に心配して来てくれていた
連絡があった方の
心強かった母が体調不良を訴え
一緒に付き添ってくれた日から
3日後・・・
緊急入院
(この時、余命を宣告)
緊急入院から2日後に
母は既に手を尽くすことが
出来ずに・・・
まだ一週間も経ってない期間に
手術後5日しかたってない
点滴や沢山の管がついている配偶者には・・・
そして配偶者の高齢になる実親には
伝えてない中、どう伝えるべきかという
冒頭にもお伝えしたように
入院・手術となると
本人も家族も心労・疲労はかなりのものですが
《今回、相談があった内容をまとめてみると》
・闘病中の配偶者に事実を伝えるべきなのか・・
・配偶者の実親に病気の事を内緒にしている手前
 何処迄話すべきなのか?
実母が亡くなられたということだけでも
自分自身もかなりの心労
実母には配偶者がお元気でおられ突然、先立たれた実父も心配
一度に、何もかもが押し寄せて
ご自身もまだ知らされてない
闘病中の配偶者の事を思うと・・・
ということでした。
ということで・・
私で例えますと三世代がずっと一緒に暮らし
近くには親戚がが多く何かあればすぐに駆け付け
親戚同士などでもコミュニケーションが取れ
どうするのが一番良いのかと相談できる人が居たので
ナントか切り抜けることができたのですが
≪今回、連絡があった方も≫
三世代の仲が悪いわけではなく
相談者のお子さんはまだ若いということもあり
・危機的状況になってからのコミュニケーション不足
・想定外の事に対応できる相談相手が近くに居なかったこと
・想定外の対応
まだ、元気だからそのうちにと
先延ばしにしていたことで
大切な家族に想いが伝わることが亡くなったのですが
ファイナンシャルプランナー・相続診断士の
阿部由香は大切な家族に想いを残せる
エンディングノートを作成していきます。
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