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こんにちは!ファイナンシャルプランナーの
利光洋伸です。

まず始めに以前にもお伝えさせていただきました
年間1万件以上にものぼる相続トラブルから裁判に
まで至った家庭の遺産規模は、

5,000万円以下で43%、1,000万円以下で

32%!ということを

覚えているでしょうか?

この事実をお伝えした時に多くの
方から驚きの声をいただきました。

『自分には関係ないと高をくくって、

事前に何の対策も打っていなかったから』

ということが裁判にまでなってしまう
最大の理由のようなのですが、

今回は、

では相続トラブル(まさかの裁判まで)に
ならないようにする為に、

まず、最初にどんな対策を打つべき
だったのか?

ということを検証していきたいと思います。

まず最初に遺産規模が大きくても小さくても
必ずやっておかないといけない!

ファーストステップについて解説します。

ところで!!

最初にちょっと意地悪な質問をさせてください!

あなたがご結婚されていらっしゃるとしたら、

今、この瞬間、

奥様、もしくはご主人の財布の中にいくらくらいの
お金が入っているかご存知でしょうか?

え?

配偶者どころか、

自分の財布の中にいくらあるのかも
曖昧だわ。。。

そんな方がいらっしゃいませんか?

もし、

そんな思いになられたのなら、

今からお伝えする事実を知ったら、
きっと言葉を失いますよ!!

実は私も言葉を失ってしまったのですから。。。

私も思わず口があんぐり開いてしまった
その衝撃の事実というのは、、、

世の中の預貯金には長期間にわたって、
引出しも預入れもされていない口座

(休眠口座)があり、

さらには、その取引がされてない預金が

なんと、、、、

毎年約1,200億円もあるという事実!!!!

金融機関の連絡などにより、約500億円は
預貯金者に戻されてるらしいのですが
 

残り700億円とは何とも羨ましい話です。

絶対にありえない話なのですが、

いつもの妄想癖から

もし自分が知らなかった700億円
もの遺産が転がり込んだりしたら、、、

なんて考えてしまいました。

そして、次に考えたことは、

元々、もらえるなんて思っても
いなかったお金がいきなりもらえる
なんてことになっても

きっと誰も文句なんて言わないのでは?

そう考えがちですが、

よくあるテレビドラマでも

元々もらえると思っていなかった
遺産が後で見つかった場合でも、
存分に揉めに揉めるシーンを
思い出しました。(汗)

では、逆に、、、

先ほどは預けているお金の話でしたが、

もしこれが、
知らないうちの大きな大きな借金
だったらどうしますか?

もらえるからいいやではなく、
もはや完全に大迷惑な話です。

こうして考えると、

後で知らないお金が出てきても、
後で知らない借金が出てきても、

どっちにしても揉めます!
確実に揉めます!

相続で
揉める原因の1つがそこにあります!

この事実は先の裁判に至るケースの
遺産規模の割合の問題とはまた違う
理由で揉めるのです。

では、どうしたらこの揉める原因の1つ、
「知らないお金」(プラスとマイナス)
問題を未然に防ぐか。。。

その方法は1つしかありません。

そうです。。。

知らない状態をなくす、ということ。

つまり、、、

現状を把握する

ということなんです!!

世の中にたくさん存在する
さまざまな問題も、、、

その問題を解決できるか
それともいつまでも解決できないかは、

この「現状把握というステップ」を
踏んでいるかどうかにかかっています。

身近な話題で言うと、、、、

テレビや雑誌で見ない日は無いくらい
世の中の皆さんの共通の悩み?
(私の最大の課題です。。。)

「ダイエット」

これだって、成功するかしないかは、
現状把握をちゃんとやっているかどうかに
かかっている!と、

先日ある専門家の先生が
おっしゃっていました。

ダイエットの成功の鍵は、

・今の自分が何キロなのか知ることと、
・どれくらいの期間で行うか?

で、具体的にどんなダイエットの方法
(対策)を打つかという、その「手段」が
決まってきます。

相続においても今の相続財産が
いくらなのか、その相続財産が
不動産なのか、もしくは預貯金なのか、
それともそれ以外なのか、

さらに、、、

そのそれ以外の金額を
知ることも必要になってきます。

そして、

もしその対策が打てるとしたら
残された期間はどれくらいあるのか。。。

それによって相続を争族にしないための
具体的な対策が全く変わってくるのです。

もちろん、

相続を争族にしないための
対策という視点だけでなく、

ご自分が大事に
貯めてこられた財産を

お子さんやお孫さん、
配偶者の方に、

しっかり、そして確実に残して
差し上げる為には、

必ず、現状を把握する
ということがポイントなのです。

現状を把握できたことで、
問題を見つけることができた場合は、

事前にその芽を摘み取る対策を
打つことで、

相続を円滑に進めることが
出来るわけなのです。

今後も相続を争族にしないための
ポイントをお伝えしていこうと
思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

ファイナンシャルプランナー
相続診断士 利光洋伸

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利光洋伸

ファイナンシャルプランナー・相続診断士とし て活動中。相続診断士として相続を円滑に進めるためにお客様の相談にのり、ファイナンシャルプランナーとして家計のお悩み事の解決...

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